キングダムとは
中国史の春秋戦国時代(三国志の時代より更に昔です)に、秦という国が中華統一を目指す物語です。
”戦国時代”なだけあって作中ほぼほぼ戦しかしていないのですが、まーこれが面白いこと面白いこと。
敵国の武将との一騎打ち、綿密に練られた戦略、王宮内のドロ沼人間関係、話の流れが失速せず常にハラハラ。読んでいるわたしも漫画の中の一兵士であるかように、勝てば「ウオーーーーーッ!!!!!」、ピンチの時には「アッヤバイ!!!ワーーーーー死んじゃうー!!!!!」みたいな。アドレナリンがドッと出るような。
こういう漫画に限らずですが巻数が多くなってくると、途中、内容に飽きてきたり中だるみのような部分って出てくるじゃないですか。
キングダムにはそれがありません。
一冊読み終わると、早く続きが読みたくてたまらなくなる。それがキングダムです。
好きな本や漫画はできることなら売ったり、捨てたり、したくはないのです。
墓まで持っていきたいレベルで手放したくないのです。
でも、色々考えた結果、”取っておきたい漫画”と”取っておかなくてもまぁなんとかなる漫画”の二つにわけた時に、キングダムは私の中で後者に入ってしまいました。
キングダムとの別れはとても辛かったし、なんなら「戻ってきてくれてもいいんだよ・・・」と思っているけど、その割に「後悔した」とは思っていません。(ホントかな・・・)
”取っておきたい漫画”と”取っておかなくてもまぁなんとかなる漫画”の間に、良し悪しはありません。
”取っておかなくてもまぁなんとかなる漫画”は、過去の話を繰り返し読むより、「そんなことより、早く続きが読みたい!」という気持ちの方が大きくなるので、色々考えた結果、「新刊さえ読むことができればそれでいいのでは・・・???」という結論に至り、キングダムの他にも数十冊手放しました。
キングダム、10月19日に48巻が出る予定なので、もちろん買って読みます。読み終わったらブック○フに持っていきます。
もう、こんな感じでいいのかな・・・そう思えたらちょっぴり気持ちがラクになったような・・・。
そんな私が本日おすすめしたいのがこちらの漫画。
『ダンジョン飯』
迷宮を冒険して倒した魔物、調理次第で美味しく食べられるカモ・・・?!
ファンタジーの中の人間としてのリアルな部分を覗くことが出来る漫画です。
腹が減っては戦はできぬ。
食欲の秋ですしね。
現在5巻まで出ています。
かなり面白い展開になってきました。
私の”取っておきたい漫画”のひとつです。
気になる方は是非、です。
ちなみに。
もし、ご家族の中にキングダムを全巻お持ちの方がいたら・・・。
もし、「こんなの邪魔よ!!」と思っていたら・・・。
こっそり売ってしまいましょう。
全巻まとめて売ると、状態や買い取ってくれるお店さんにもよりますが結構それなりな金額をゲット出来ます。
叙々苑で一番高いコース、イケますよ。
売ったことがバレたら、ふたりの関係は悪くなるかもしれません。
すみません。責任はとれません。
でもそのお金で美味しいものを食べに行けます。
むしゃくしゃしている方は是非、です。
西野